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交通事故 弁護士 広島

広島県の交通事故の件数の推移は平成18年事故件数20,960件・死者数165人、平成19年19,819件・死者数132人、平成20年17,705件・死者数128人、平成21年170,303件・死者数142人、平成22年16,546件・死者数127人、平成23年15,697件・死者数113人、平成24年14,849件・死者数125人、平成25年14,370件・死者数116人、平成26年12,479件・死者数117人、平成27年11,152件・死者数95人と推移しています。

広島県の交通事故による事故件数を平成18年を100とした時、平成19年は95、平成20年は84、平成21年は83、平成22年は79、平成23年は75、平成24年は71、平成25年は69、平成26年は60、そして平成27年は53とこの10年間は毎年交通事故による事故件数は減少していて平成18年に比べて平成27年は−46、8%、死者数は−42、4%となっています。

広島県は交通安全への取組みとしてなくそう交通死亡事故・アンダー90作戦として、平成27年の交通事故死者数が95人と前年より減少していますが引き続いて年間の交通事故死者数90人以下とするように取組みをしています。

そのために交通事故の実態に即した交通安全教育・広報啓発活動などの推進、交通事故抑止につながる交通指導取締りの推進、交通安全施設の適切な整備・維持管理及び更新の推進などがあげられています。

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