熊本県の交通事故による事故件数や負傷者数、死者数、その件数の推移は平成20年は発生件数は11,522件・負傷者数14,663人・死者数98人で死者数は昭和32年以来、52年振りに100人を下回りました。
平成21年は11,157件発生して、負傷者14,308人・死者数は88人で、死者数は昭和28年以来、56年振りに90人を下回りました。
平成22年は件数は10,830件・負傷者数13,676人・死者数78人で、死者数は昭和28年以来57年ぶりに80人を下回りました。
平成23年は件数10,475件・負傷者数13,438人・死者数86人。
平成24年は件数9,817件・負傷者数12,473人・死者数82人で、平成3年以来21年振りに発生件数が1万件を下回りました。
平成25年は件数8,732件・負傷者数11,225人・死者数82人で、昭和56年以来32年振りに発生件数が9,000件を下回りました。
平成26年は件数7,584件・負傷者数9,650人・死者数76人で、昭和56年以来33年振りに負傷者数が1万人を下回りました。
平成27年は件数6,641件・負傷者数8,537人・死者数79人でした。
熊本県での交通安全への取組みの一環として交通事故の死者の7割を占める高齢者の交通安全防止のスローガンが「シルバーも交通マナーはゴールドで」と決まりました。
平成32年までに24時間交通事故死者数を56人以下、交通事故死傷者数を8,000人以下にすることを目指しています。