九州の弁護士

交通事故 弁護士 大分

大分県での交通事故件数の推移や交通事故による負傷者・死者数の推移は、

平成18年は事故件数7,640件・負傷者数10,066名・死者数は62名、平成19年は7,327件・負傷者数9,646名・死者数59名、平成20年は6,977件・負傷者数9,153名・死者数77名、平成21年は6,626件・負傷者数8,660名・死者数52人、平成22年は6,331件・負傷者数8,241名・死者数65名、平成23年は6,203件・負傷者数8,073名・死者数45名、平成24年は6,059件・負傷者数7,851名・死者数40名、平成25年は5,767件・負傷者数7,498名・死者数60名、平成26年は5,161件・負傷者数6,670名・死者数56名、平成27年は4917件・負傷者数6,434名・死者数46名となっています。

大分県では交通安全への取組みとして平成28年度〜平成32年度までの5年間で交通事故負傷者数を5,900人以下、交通事故死亡者数を39人以下とすることを目指しています。

そのための対策として高齢者及び子供の安全確保、歩行者及び自転車の安全確保、生活道路における安全確保、ちょっと長めの車間距離・ゆとり運転運動、地域ぐるみの安全対策の推進、先端技術の活用推進をあげています。

交通事故による死者数は過去最悪であった頃と比べると4分の1以下までに減少してきましたが、より高い目標を掲げて交通事故の抑止を図っていまうす。

 

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